気持ちがいい操作とゲーミフィケーションとコミュニケーション

 社内アプリで授業のカリキュラムをいじってた同僚(日本語の先生)。

エラーメッセージ(バリデーションとか)への処理をしてから再度ぽちっとしたとき、

「(登録が)いっぺんにばちっと決まったら気持ちいいね!」 

と一言。

webアプリの面白さをちょっと垣間見たみたいやな・・・と心の中でほくそ笑むw。

パソコンアレルギーの人が多い職場で、こういう発言はなかなか嬉しい。

 

この頃忘れてたけど、社内アプリにゲーミフィケーションをもっと取り入れたいと思ってて、

それこそ、社内開発してるんだから遊びの要素はたくさんあるわけで。

 

でも、そういう”遊び”部分は、同僚のほうがうまく表現するだろうなぁ。

なにせ、毎日のように多国籍のカルチャーギャップだらけの中で授業をしたり相談相手したり、

彼らとどうコミュニケーションとるかとか、どうやって興味を引きつけるかとか、

いろいろ考えてるやろうし、引き出しも多そうやし。

 

フツーのアプリは作れるようになったから、

これからは "業務で遊ぶ" をテーマにするのはいいかもしれない。