最近の本の買い方・読み方メモ

 

- 本を買う:kindlehontoカード

去年の秋に購入したkindle

書籍が紙より安いし、モノによってはセールで半額になることもあるから、旬があるようなビジネス系、実用書のようなものはkindleで調達。新しいものはだいたいkindleでも売られてる。それから、ぶ厚い心理・哲学系もkindleにして、本棚スペースの確保。

紙でほしい本やkindleにない本は、hontoカードで。

これが、しょっちゅうキャンペーンのメールがきて、2,000円買ったら300ポイント(=300円)プレゼント(もちろん、もっと買えばもっとポイント還元率がいい)なんて言われたら、ほしい本は山ほどあるし、買うしかないでしょ。と、まんまとhontoの策略に・・・。今まで、図書カードをチケット屋で買うぐらいしか本代の節約方法がなかったのが、1割以上キャッシュバックがあるなんて、夢のよう。

ただ、これらのおかげで本を買うペースが半端なく早くなって、”図書費”全体で見ると間違いなく増えてる。

ちなみに古本屋はニガテ。

 

- 本を読む:視点の違い

感情移入傾向から客観的な視点へ。

今までは、本の世界に入り込むような読み方をしてたから、知識を得るような実用書とかビジネス書を読んでも内容が頭に入らず、勉強のための読書というのもあんまりなかった。小説ばかり読んで、現実逃避が得意。

でも、この頃は内容を追って、それを何かのヒントにできるようになった気がする。仕事関係の本も読むようになった。資格試験を受けたりすることも出てきたから、活字を咀嚼する方法もわかってきた。もっと読書の達人になると、本の内容にツッコミ(批判)を入れるようになるらしいけど、まだまだその境地には至らず。

  

読書家と言うほどではないけど、本とはずっとつきあっていくんだろうなぁ。