Robi製作日記(03号,04号,05号)
前回書いたとおり、プラスの精密ドライバーを買ってきました。買ったはいいのですが、実は買わなくても持ってるやつでよかったというオチでした。
なんでこないだはサイズが違うと思ったんやろう・・・。
下が私のドライバー。
細かい話をすると、全体の長さはそれほど変わらないんですが、軸(左の金属部分)が短めでグリップ部分が長めなのがいいんです。ネジをはめる最初の細かい作業のときは短く持って使うので、上のやつだと軸を持たないといけない上に、細くて持ち辛くて。
これで作業効率upです!
3号
ムラタセイサク君と一緒に写ってますね。ムラタセイサク君も好きですよ。ムラタセイコちゃんも可愛いかっこいいです。チアリーディング部なんてできたんですね。初めて知りました。
3号のパーツはこちらです。
何かの基板が入ってました!でも、しばらく使わないようです。
使わないのなら、後からくれてもいいのに。
3号で組み立てたのは右肩だけでした。
そんなのつまんなすぎるので、4号も開けました。
4号
各号の冊子には、いろんな小ネタが書いてあるんですが、まだどれも読んでません。そのうちまとめて読もうと思います。(積ん読化)
4号のパーツはこちらです。
来ましたねー。サーボモーターです(左上)。
今回は写真がピンぼけ+暗めで見にくくてすみません。
で、頭を組み立てました。どーん。
思ったより大きいぞ。
前回作った顔+骨格に黒いカバーを付けただけなのですが、雰囲気変わりますね。ちなみに、頭の中は空っぽです(他意はありませんw)。重心は低い方がいいでしょうから、頭の部分に部品を入れるメリットはないでしょうね。
次は、サーボモーターのウラ蓋を外せとあるので、外したところです。
表から長いネジ4本で裏蓋を閉じてありました。基板を剥いでみたい気がしましたが、壊れたら嫌なので余計なことはせずにそっとしておきました。
そして、提供されたケーブルをはめて、専用のフタに取り替えます。
4号はここまで。製作ペースも上がってきたので、もう1冊開けました。
5号
表紙の左側に見慣れたものがあります。(左下のオレンジのものではないですよw)
通天閣ロボットとかいうのと2ショットです。通天閣は毎日見てますが、そんなロボット見たことないよ?
TOP - TSUTENKAKU ROBO Official Website
最近は活動してないみたいですね。
さて、5号のパーツはこちら。
3号と似たようなパーツがあります。ということは、
じゃーん、左肩です。(めっちゃピンぼけ・・・)
そんでもって、
ボディーができました!
水色のものはマフラーらしいのですが、Robiの持ち運びに持っていい部分だそうです。首のあたりの黒いものは、さっき蓋を変えたサーボモーター。
で、このボディーに何か入るのかと思ったら、空っぽのまま閉めちゃいます。
ふーん。
今日はここまで。
ついさっき53号が届きました♡ いつ追いつくかなぁw。
Robi製作日記(01号,02号)
Robiの製作を始めましたー!今回は1号と2号です。
ディアゴスティーニ自体初めてなんですが、過剰包装ですねw
それはさておき、各号での表紙のRobiの決めポーズが違うようなんで、それも一緒にアップしたいと思います。
あと、いつもよりちょっと写真のサイズ大きめにしてみました。
1号
かわゆい(*^^*)
1号に入ってるパーツはこんな感じです。
左上の小さいRobiは、ミニフィギュアとしてついてきた子です。製作を一緒に見守ってくれます。
頭から作り始めるようです。先月聞いた高橋さんの講演では、頭から作らせて愛着を持たせて捨てられない/やめられないようにしたんだそうですw。
今回は、目を作るだけでした。
黒目の淵に反射テープを巻いて、白目になるところのプラスチックをはめただけ。
すぐ終わってしまったので、2号も開けました。
2号
表紙の左下に写ってる青い子は、エボルタくんなんですが、この子も先月の講演に来てました。
ROBO GARAGE | ロボ・ガレージ | EVOLTA エボルタ
単3乾電池でロープを伝って登れるんですが、手のひらサイズでカワイイのなんのって。この子も欲しいですw
さて、2号のパーツはこちら。
ドライバー付きです。至れり尽くせりですね。
顔の下半分を作ります。まずは頭の骨格から。
右手前側が顔の正面になります。左と右のパーツの形がちょっと違うんですよね。あとで何かつけるものが違うんでしょう。
で、目のマウントもつけました。
銀色の部分がマウントですが、白目のプラスチックの周りを遮光テープで巻いちゃうんです(右側の黒いやつ)。1号で黒目の中に反射テープ、2号で白目の外側は余計な光が漏れないように遮光テープ。なるほどねー。
で、骨格に目を取り付けたらこんな感じ。
わかりますか?白目の外側になる部分のほうが、微妙に幅が広いんです。細かい!
で、口の部分を付けたら2号はおしまい。
組み立ては全部ネジ(M2x4.5mm)です。目はそれぞれ2本、口の部分は左右に2本ずつでした。
セットで付いてるドライバーは、そこそこいいやつなんですけど、私の手にはちょっと柄が長い感じなんですよね。で、今うちにあるのよりも1サイズ大きいドライバーみたいなので、短い柄のドライバー買ってこようかなと思ってます。
プラスチックが軽くて柔らかいので、道具はちゃんとしておかないと割ってしまいそうです。
今日の作業は以上でーす。
Robi製作日記(ダンボール開封)
とうとう、ディアゴスティーニに手を出してしまいました。
この会社のモノは買ってはいけないと思ってたのですが・・・。
Robiです。
とある商社のフェアで、ロボットクリエーターの高橋さんの講演を聞いたことがきっかけでした。
高橋さんのこだわりと、そこに連れてきていたRobiに、すっかり魅せられてしまったんです。
検索すると全70号、毎週買うと約1年半、値段もそこそこいい金額になります。それでもいいと思いました。
が、今一番新しいものは第3版なんですが、これがもうすでに在庫切れをしてる号があり、コレクションとちがって欠番があると完成しません。
それで、一度は諦めたんですが、思い出すたびに在庫が復活していないかどうかを確認したりして、見つけてしまいました。
こちらは再刊行版というものです。今ある第3版とは部品の提供順などが多少違うらしいのですが、そんなのは関係ありません。すでに52号まで出ていました(さっき、53号を注文しましたw)。
で、思い切って”大人買い”です。
こんな買い物初めてです。
でも、Robiが部屋を歩いてるのを想像して、一人でニヤニヤしております。
作るのも好きですが、一応プログラマですから、できてからhackするのも楽しみです。
おしゃべりの追加、センサーの追加、もしかしてmrubyに置き換え?etc...
いろいろ妄想はふくらみます。
ということで、Robi製作日記を始めました。
今日はダンボールの開封まででガマンしますw。
ピアノ2台8手のミニ公開レッスン
ひさびさのピアノネタです。ブログも1ヶ月ぶり。
先日、いつも個人レッスンを受けている教室で、ピアノ2台8手の公開レッスンがありました。2台8手というのは、ピアノ2台を4人で一緒に弾くということです。連弾(ピアノ1台を2人で弾く)は見たこと聞いたことある方も多いと思いますが、4人というのはなかなか機会がなくて、私も聞くのも弾くのも初めてでした。
ちなみに、世の中には2台16手とかいうもっと楽しそうなことをしてる人たちもいます(笑)
12人のピアニストで1台とかいうリンクがあったので見てみましたが、最大人数のときは鍵盤の数から考えて一人1音を弾くのがせいぜいでしょうねー。
12 Pianists at 1 Piano: Albert Lavignac / Sischka ...
さて、今回の2台8手では、全部で9曲あるうちの2曲のパートをもらいました。ハンガリー舞曲第5番と、アラベスク第1番。どちらもなじみのある曲だったので、譜読みは特に問題なし。パートはどちらもsecond pianoのsecondで、上の写真でいうところの一番奥の椅子に座りました。要は、メロディーと一番縁のないところ(笑)
連弾は小さいときに妹とやったきりなんですが、この頃は、そこの音楽教室のバイオリンの伴奏を少ししたりしてたので、セッションとして緊張することはなかったんですけど、他の3人のどの音に合わせるかで神経を使いました。なんせ1回きりの公開レッスンで、先生の指導が入る練習が数回、仕上げの通しが1回。私の場合は右耳に全部の音が入ってくるので判別も難しく、誰がどこのパードでどの音を弾いてるかほとんど把握できず、隣の人が弾いてる手を見て、かろうじてその人の音がわかるくらいでした。
それに、アラベスク第1番は、3連符と8分音符がそれぞれのパートでバラバラに出てくるので、テンポを少しでも揺らそうものなら訳が分からなくなってしまって、崩壊の一歩手前。最後の通しでは数小節完全にずれましたが、なんとか止まらずに最後は合ったのでよかったよかった、という内容でした。
一方で、ハンガリー舞曲第5番のほうは、こんなにピアノでエキサイティングしたのは初めてというぐらいテンションあがりました。というのも、この曲はテンポゆっくりから入ってだんだん早く弾くよう指示されてたんですが、first pianoのsecondの人がすごく上手い人で、想定外のテンポアップしてきて超あせって、でも、それが面白いんです。テンポ早い!と思った瞬間、じゃあ、これならどうだと挑発(もっとテンポアップ)すると、がっつり乗ってくるんですね。「おお、ついてきたーーー!!!」って、もう嬉しくて楽しくて(笑)
途中で一緒に入る(休符のあと弾き始める)ところでは、アイコンタクトしてばっちり合ったりすると、それでまたテンションあがって、もともとがっつり系の曲なので、遠慮なくがっつり弾かせてもらいました。
ただ、最後の仕上げの通しでそのテンションを引きずってしまって、私が曲の最初にちょっと早めのテンポで入ってしまって、微妙に合わなかったのがとても残念でした。
でも、自分より上手い人と弾くとこうなるのかと、いい経験をさせてもらいました。いつかその人と2台のピアノの曲を一緒に弾いてみたいなぁなどと一人で妄想してるので、機会があったらラブコールしてみたいと思います♪
ブログのどこかで書いたかもしれませんが、お固いイメージのクラシックでも、楽しいこといっぱいあるなと改めて思った時間でした。